宮城県気仙沼市・東陵高校で「特別授業」

「シルバーウイーク」が明けた9月24日(木)の午後、宮城県気仙沼市の私立東陵高校で、竹中平蔵・慶應義塾大学教授と箏曲家・西陽子氏による「特別授業」が行なわれました。竹中教授は講演(「君たちの時代」)で、地図よりもコンパス(羅針盤)が重要な時代になり、「復元力」と「対応力」が必要になっていると指摘。西氏は「日本の未来へ」と題して、海外での公演の話などを交えながら箏の演奏を行ないました。講演の模様は、翌日の地元紙『三陸新報』で紹介されました。
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